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♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツリトミック
🌹講師の瀧澤淳子です。
🏨
昨日は、
ピティナの巣鴨にある本部で、
秋山徹也先生による
指導者ライセンス筆記試験対策講座があり
行ってきました。
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ピティナの指導者ライセンスは
全級を取得しているのですが、
再度勉強のため
講座を受けに行きました。
秋山先生には、
以前に
指導者検定を受ける時に
個人で指導を受けたことがあるので、
先生の優しい語り口が、
心地よく、でも、
内容がしっかりありました。
でも、あの時は
全部理解できたかと思うと、
そうでもなかったのですが、
今日は、内容がスーと、入ってきました。
なんだか、
嬉しいよーな。💖
📕
そこで、
内容ですが、
始めは、
音楽史から。
音楽の最初は、
教会音楽から。
⑴典礼を斉唱するところから始まり(オルガヌム)
⑵そのうちトロープス、ゼクエンツィアという、
唄の合間に短い言葉を入れたりして、拡張していき、
⑶リズム定型をはさみ
アイソリズム、対位法(一定の形をしたリズムとテーマを定期的に唄い、それぞれの声部で受け渡す)
と、きたところ、
オペラが栄えると
メロディーに和音をつけるホモフォニー
主体になり、
カノンなど、
メロディーがわかりにくいということで、
対位法はすたれてきたらしいのです。
でも、バッハは、
ポリフォニーの良さをもっと、掘り下げて
自分の信じる道を進んでいったのです。
今バッハの時代は
ポリフォニーと、思われていますが、
その時代は
本来はホモフォニーが主流で、
バッハは時代遅れだったと
言われていたのが、
ようやくわかりました。
でも、今やバッハは
押しも押されずの確固たる存在です。
しかし、
あの時代では、
時代錯誤的な扱いだったなんて。
💁🏻
そうなんだ。
時代に振り回されては
いけないと改めて感じました。
いいものはいい。
と、感じたいと思いました。
あとは、
楽典と、
実際の曲から、
実際にアナリーゼをして頂き、
レッスンにも使える内容がいっばいありました。
🎵🎵🎵🎵🎵💁🏻🎵🎵🎵🎵🎵
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瀧澤淳子でした。💝