Vago ピアノ教室へようこそ！

稲毛海岸駅（京葉線）近くでピアノ教室を開いています瀧澤淳子と申します。

ピアノ教室は、これまで30年以上の長きに渡り指導させていただいております。

現在は、2歳から70歳近くの方まで、レッスンをさせて頂いております。
長く教えていますととても感性の豊かなお子様や、耳もとても良く絶対音感のある生徒さんもいる反面、反応が今一つなお子様や自分がどう表現したら良いかわかならないお子様もおられます。
レッスンでは、もちろん少しでも心を開いて自己表現ができるように工夫をしながら進めていますが、小さい頃からもっと心豊かに自分の事を伝えられたら、音楽がより楽しくなるのではないかという思いで、“リトミック”関連の勉強をし、資格を取得しました。

1️⃣ピアノレッスン（幼稚園児以上）

ピティナ指導者検定全級合格を果たし、ロシア奏法指導者「大野眞嗣先生」にレッスンを受け続け、ピアノの響きを大切にしたレッスンをしています。
一人一人の個性を尊重し、「音楽って楽しいな！」「ピアノが弾けるのって素敵だな」と思えるように指導したいと思っています。そしてゆくゆくは、「こんな曲が弾けるようになるなんて夢のようだ（Vagoの意味）」と思って貰えるように指導しています。

そのためには、まず

❶音感を感じること【ソルフェージュ】
❷楽譜が読めること
❸正しいリズムがとれること
❹自分の心が表現できること

を目標としています。

2️⃣マタニティーの方から4歳未満の方（絶対音感レッスンは6歳まで）

①【音脳リトミック】
『音育児』という独自のプログラムでおお母様とお子様の感性を刺激し、お子様の「自己肯定感」を高めながら、音でコミュニケーションをとるリトミック

②【音符ビッツレッスン】
脳科学の研究と実践により編み出された「ビッツカード」と、CDを併用し楽しみながら、音符の認識やリズム感を良くするレッスン

③【絶対音感プログラム】
2歳から6歳までの方を対象で行います。
絶対音感の訓練にはタイムリミットがあります。この時期を逃すとなかなか身につかないといわれています。「絶対音感の獲得にどのような効果があるのか？」と思われる親御さんもいらっしゃるかと思います。

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〈アインシュタインファクター:ウィン・ウェンガー、リチャード・ポー共著〉では、
パーフェクト・ピッチ（絶対音感）は、単語の理解力や特定の数学スキルの能力を司る脳の側頭平面を大きくする作用があることも注目されています。
ですから、音楽家になってほしくても、そうでなくてもお子様の脳の発達に良い影響を及ぼすことは間違いないと言われています。

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これらの3本の柱を軸に、楽しく無理なくリトミックをしながら脳を刺激し、ピアノレッスンに繋がるトレーニングをします。

詳細

①【音脳リトミック】

ここでは、自然の事柄を「音」として表現します。
それは、オノマトペ（擬態語、擬声語）を使いながら、動きを取り入れたお母様とお子様独自の感性の世界となります。
例えば、「今日の天気は雨だね。どんな音がするかしら？」「ポタポタ」

「じゃあ雨になったつもりで歩いてみようか、、、、、」

答えは、どれも正解で、お子様が答えた回答が、正解になってお母様は、それを認めてあげることから始まります。お母様が、お子様の感性を認め受け入れて貰えることを体験した子供は、安定した自己を感じることができ高い自己肯定感を持てるようになります。答えられないベビーちゃんの場合は、お母様に考えて頂き、ベビーちゃんに音で伝えて上げるのです。
（＊音楽には、赤ちゃんの感情をコントロールする効果があると言われています。）

＊マタニティーの方
お母様が、妊娠中から音脳リトミックを体験し、聞こえてくる音やリズムを感じることで、ベビーにも「音楽は心地よい」と感じる心を芽生えさせ（感性の発芽）、情緒の安定、ベビーとお母様との音の共感・共有することにより、親子の絆を高めます。
また、お母様にベビーのための「世界でひとつの子もり唄」を、作って頂くお手伝いをします。お母様か我が子を想う気持ちを表現していく中でできあがる、お母様からの初めてのプレゼント（音のお守り）になります。

②【音符ビッツレッスン】
　　

「０歳から始められるソルフェージュメソッド」として編み出された「音符ビッツ」は、はじめに音符を１つづつ教えるのではなく、まず右脳でイメージすることから入ります・毎日見ることで、優れた認識力を育成し、視覚の発達を促し、やがて読譜へと導きます。視覚と聴覚の統合は、生後８ヶ月から始まり、脳は著しく成長します。また繰り返し耳から音楽を聴くことで、聴覚の回路が発達し、目で「ビッツカード」を見ることを通して、視覚の回路も発達します。両方同時で、6倍の効果があると言われています。

③【絶対音感プログラム】

実際のレッスンでは、和音を聴いて（その和音の決められた旗の）色を言いながら旗を挙げます。
これにより

1） ピアノの音を聴く　[ 聴覚野刺激]

2） 旗を見る　　　　　[ 視覚野刺激]

3） 旗の色を言う　　　[ 言語野刺激]

4） 旗を挙げる　　　　[ 運動野刺激]

という脳の４つの分野を一度に刺激します。
これは、単に音楽のためだけでなく、幼児の脳開発のためにも、絶対音感レッスンは、非常に重要なことだと思います。
でも、修得の為にには、毎日の生活の中で言葉を覚えて行く時にように１日に数回音を弾いて旗を挙げる訓練をしていただきます。この時期を逃さず、一生の宝となってくれる絶対音感を是非とも付けさせて上げたいと思います。

✳️詳しくは、

メニューからも、閲覧下さい。体験レッスンお待ちしています。