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♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツリトミック
🌹講師の瀧澤淳子です。
⛪️
昨日は、
ピティナ・ピアノフェスティバル Vol.65
として、
上智大学で
「音楽家の脳✖️科学者の脳 Vol.2」
を、聞いてきました。
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✳️
午前中は、
上智大学音楽医化学研究センター主催で
⑴「音楽を感じる脳」
東京大学教育学部特任助教  藤井進也先生
の、お話でした。
📍
この先生は、
変わった経歴を持たれていて、
京都大学に、入学したときに
一緒にアンミュージックのドラム科に入学し、
ふたつの草鞋をはきながら、
それぞれ極められ、
今は東大で教えておられます。
その特技も、研究に活かし、
今日色々お話しして頂きました。
音楽を感じる脳には、個人差がある

★2つの音を聞かせる。
➡️高いか低いか?
それが、正しく答えられても
実際に、音で出すと、正しく言えない。
頭で分かっていても、やれない。
⬇️
これは、知覚的か、運動的か、
脳の神経繊維の違うところを使うので、
両方が正しくないと、
音痴になってしまうわけらしいです。
★リズムを聞かせる。
➡️何拍子の曲?
それが、正しく答えられても、
再現してみると、うまくできない。
⬇️
これも、聴く脳力あっても、
身体でできない。
リズム音痴になってしまう。
😶
ひとつ、面白いとおもったことは、
ヒトの進化の過程で、
「歩行、言語、道具の使用」
これは、有名ですが、
音楽に合わせて踊る。
なんて、普通に考えていましたが、
生物界では、
「音楽に合わせて踊るのは珍しい」そうです。
🙎🏻
高等な動物しかできないことかも
しれません。
😶
そして、もう一つ。
リズムを感じることが、大事だということが、
わかりました。
赤ちゃんと向かい会って、
同じように動いてもらいます。
それが、上手にできる赤ちゃんは、
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少し大きくなったとき、

まだ、言葉がわからなときでも、
こちらの意図を、理解することが早い。
💠
実際に、
洗濯を干していたお母さんが
洗濯ピンを落としてしまって、困っている
ジェスチャーを、したところ、
まだ言葉をしゃべれないヨチヨチ歩きの赤ちゃんが、
お母さんが、「取って!」
みたいなジェスチャーをしたら、
そのピンを拾ってあげていたのです。
リズムに同期できる赤ちゃんは、
助ける確率が多かった。
そうです。
💁🏻
すごいですね。
音楽と社会性がリンクしている

音楽のちからは、
こんなところまで
来ているのですね。
まだ、
他にたくさん
為になるお話しがありました。
次回続きを、書きますね。
🎵🎵🎵🎵🎵💁🏻🎵🎵🎵🎵🎵
赤ちゃんの時から、リズムを感じさせて
あげたいですね。
音脳、音符ビッツリトミックで、
楽しく体験されませんか?
9月9日、23日(金)
★生後2ヶ月から、1歳前後のかた 
10:30〜11:20
★3歳までの方
11:30〜12:20
詳しくは、こちらまで。
💝junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。💝