今日は、 

ゴールデンウィークをはさんでいたので、
久しぶりの自分の
レッスンでした。
バッハ=リスト編曲
プレリュードとフーガBWV543と
メンデルスゾーン
無言歌集より  二重唱
BWV543は、
発表会で聞いて、
かっこいいなと思っていて、
弾けたらいいなと思っていたところ
佐々木崇先生から
勧められ、練習してみたら、
これがいい曲で
弾けば弾くほど魅力的ドキドキ
どういうわけか、今回でもうオッケー^_^
次回は、バッハのトッカータ。
この頃、バロックに
はまっています。
それより、
メンデルスゾーンの、二重唱。
これぞ、大野先生から
駄目出しが。
腕の持ち上げる力と、打鍵するために
下げる力、その攻め具合で、音の調節をする。
レガートは、指でつなげるのてはなく、
響きでつなげる。
角のある音でなく、丸い音。
腕の支えがないと、むき出しの音、
裸の音になってしまうと。
上質な音を出すには、
腕の支えと、離す時の脱力と
響きを聴いて次につなげる。
まだまだ、難しい。