🌹千葉市稲毛海岸駅近く

♪Vagoピアノ教室
♪Maresoリトミック教室
🌹瀧澤淳子です。
🇪🇸
スペイン旅行第4日目は、
有名な【アルバンブラ宮殿】に、
行ってきました。
ここは、
予約がないと入れません。
最初入れないかも
しれないと言われていました。
それが、
最終行程でないとわからないので、
取れなかったら
キャンセルしても構いません。
と、言われるほど、
人気の場所です。
ギターで🎸
有名な「アレバンブラ宮殿の思い出」
と、いう曲は知っていたので、
1度は行ってみたいなとは、思っていました。
入場時間が決まっているので、
その前に併設されている
【ヘネラリーフェ庭園】行きました。

ここが、【アレバンブラ宮殿】の入口です。

そして、
すぐに庭園に向かいました。

✳️

ここは、【ヘネラリーフェ庭園】です。

5月頃は、バラ🌹の花が
美しいそうです。

そして、この細長い木が、

《糸杉の木》です。
そう言えば、
リスト 巡礼の年 第3年
     エステ荘の糸杉に寄せて–葬送歌(第1)
《糸杉》と、曲名に出てきてたので
覚えていたのですが、
こんなとんがった杉の木だったなんて。
よく、お墓の周りにあるそうです。
何故かというと❓
糸杉の木の根は、
下に真っ直ぐのびるそうです。
お墓を痛めないからなんですね。
👩🏻
だから、葬送歌というのも
うなずけますね。
暗く、深い曲です。
🕎
そして、ここから
【アルバンブラ宮殿】です。
内部に入ると、
中庭も素敵でした。

池に、ちょうど映るように考えられています。

これは、

【ライオンの中庭】と、いわれ
水時計にもなっている水盤です。
12匹のライオンがいて、
その時間になると、
水を吹き出したそうです。

宮殿の内部です。

イスラム文化の最高傑作と言われています。
いたるところ、優美な
アラベスク模様(連続模様)
に、なっていました。

壁にこんなタイルがはってありました。

この柄を見ると
アルハンブラを指すみたいです。
⚛️

外から見た【アルハンブラ宮殿】です。

【アルハンブラ宮殿の思い出】

聴こえてきそうでした。

1万4000㎡もの広大な敷地に、
宮殿や城塞が点在しています。
イスラム建築の最高傑作として、
世界に名高いのも納得しました。
🍴🍷
そして、
お昼です。
また、そこが
可愛いお店だったんです。

このお店の入り口には、
「ラ、マンチャの男」のシルエット。

可愛いですね。
中に入ると、、、
周りが四角く囲われていて、

その中に、

一つのお店が、ここ。

お店の中は、

ワインのボトルが入る穴が
いっぱい空いてました。
そして、中庭に出て、
記念に1枚  パチリ❗️

まわりの絵が、とても

可愛かったです。
⚛️
その後、その
【ラ・マンチャの男】
で、有名な
《白い風車》群を、見に行きました。
これは、「ドンキホーテ」をもとにした
ミュージカル。
そして、セルバンテスが、
小説「ドンキホーテ」を着想したのが、
このセビリアで、入牢していた時だったという
事実をもとにしているそうです。

風車は小高い丘の上に立っていました。

曲の題名になる、場所が
たくさんあり、
作曲家も、これらの
風景や、物を見て
感性を刺激させられたのでしょうね。
スペインにて、
🌹junevago@gmail.com   瀧澤淳子でした。🌹