🌹千葉市稲毛海岸駅近く

♪Vagoピアノ教室
♪Maresoリトミック教室
🌹講師の瀧澤淳子です。
🏢
昨日は、第1生命ホールで
ピティナの課題曲説明会がありました。
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大きなホール満席で、

午前10時半より、6時まで、
バロックから、近現代まで
A2級から、D級までの課題曲を
4人の先生方が解説して下さいました。
最初はバロックです。

前夜に
50周年コンサートで、
リストのピアノコンチェルトを弾いた
関本昌平先生が、
朝10時半から、解説をして下さったのです。
あの凄い曲を弾いた人が、
幼稚園生対象の課題曲から、弾いてくれたのです。
「あんなに素敵になるんだ。」
と、感じました。
なかなか、そんなの聴けないですよね。
①曲に入る前の空気感が大事。
弾く前に、どんな音がするかもう考えておく。
音のないところに、音楽を感じさせる。
次は近現代です。

菊池祐介先生が、解説して下さいました。
①まず、その曲を愛する。曲に感動すること。
音価がかわる時は、
長さが違うだけでなく、

表情が変わること。

③ピアノの音、残響を楽しむこと。


次はロマンです。


田代慎之介先生が、解説して下さいました。
ショパンのワルツOP.69-1で、
「この曲は、遺作という事。
また、25歳のとき婚約者に捧げた私的な曲。
自分では、発表してない曲なので、
他の華やかなワルツとは違って、
ガンガンとは弾いてはいけない。」


👩🏻
遺作ということは、
自分で積極的に出版したわけではないということ。
改めて、
曲に向かう姿勢がわかりました。
最後は、クラッシックです。


初登場のあの若林顕さんです。

桐朋大学の特任教授でもある
若林先生が、
幼稚園生対象の曲から、
丁寧に解説して下さいました。😊



①スタッカートレガートでは、表情豊かに。
②曲途中のフェルマートでは、
場面転換になることがあるので、気持ちを切り替える。
③ソナチネぐらいになると、
それぞれのパートは、どんな楽器が担当したら
合うのか考える。

🌟
④ピアノを弾く奏者は、常に先のことを考えていること。
そして、次は何が出てくるのかわからない、
ワクワク感を、
聴く人に感じで貰えるように弾けるといい。




たくさんの教えがありました。
これから、
たくさんの曲から、
生徒さんに合う曲を選定していきます。
最初は難しそうにみえても、
3ヶ月程たつと、
みんなよく弾けるようになるので、
背伸びがあっても、
挑戦する価値はありますね。
頑張りましょう。‼️
🎵🎵🎵🎵🎵👩🏻🎵🎵🎵🎵🎵
今日も、体験の方がこられ
ます。
まだ、少し空きがありますので、
これこらピアノを習いたい方
体験をしていますので、
お気軽にご連絡下さい。
こちらまで。
💝junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。💝