🌹千葉稲毛海岸駅から5分
♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツリトミック
🌹講師の瀧澤淳子です。
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今日は、
あざみ野市にある「アートフォーラムあざみ野」で、
黒川ちとし先生の
【ワンランク上のピアノ指導を目指して】
の、セミナーを聞いてきました。
ピティナ指導者検定でお世話になった
西畑久美子先生の主催される
「ひびき♪あおばステーション」の、勉強会に、
西畑先生からお誘いを受け、
約2時間かけて、行ってきました。
💁🏻
黒川先生は、
町田の方で、ステーションを持たれてる先生で、
まだあまり名前は存じあげてなかったのですが、
生徒さんたちが、とても素晴らしく、
ピティナコンペでも、
全国大会にたくさん出されている先生で、
お教室の3人に1人が、全国にいくという、
とてつもないお教室です。
お話しを、
お伺いしたところ、
一番最初に、
📍
今の子供たちは、
中学に行くようになると
部活や勉強で忙しくなって、
落ち着いてピアノを弾いている時間がない。
それなら小学生までに、
⑴楽譜が読めて、
⑵偉大な作曲家の曲を、少しでも弾けるようになるように。
レッスンをしたいと。
🙎🏻
確かに、
この時期までに音楽の基礎をしっかり教え、
また、バッハやモーツァルト、ベートーベン、ショパンの曲など、少しでも弾けるようにさせたい。
と、思っていました。
黒川先生は、
それを逆算して、
どこまでを、どの歳までに教えるか、を考える、と。
規定に縛られないで、
どんどん子どもたちの能力を引き出していく、と。
小学生のうちに、
フィギュアスケートでは、
トリプルジャンプが出来る子がいるように、
ピアノでも、教え方でショパンでも、立派に
弾きこなすこができる。
先生の所の発表会の様子を見せて頂きましたが、
みな小学生なのに、
音楽性も持ちながら、
ショパンやサン=サーンスを
立派に弾かれていました。
でも、
最初はみな同じ。
色音符を使いながら、
楽しく無理なく進めておられます。
❇️
ただ、
ひとつひとつの曲に、
それぞれの子どもたちにあわせた
歌詞を付けて、歌ってあげられていました。
音楽は「歌心」が、
大事だと改めて思いました。
フレーズの抑揚や、終わりにしても
歌詞がつくと
自然にピアノで歌えます。
私も、
ひとりひとりに即興で歌詞を付けて
歌ってみることがありますが、
インベンションまで、
歌詞をつけると言われていたので、
びっくりしてしまいました。
❇️
そして、
もう一つは
「音をメイクする」
と、いうことを最初に細かく作り上げる。
音階一つをとっても、
最初と最後の音ではアタックの仕方は違う。
もっと、細かく音をお化粧してあげようと
思いました。
❇️
また、
「ピアノは歯磨きといっしよ。毎日習慣化して下さい」
と、最初にしっかり伝えておくこと。
なんでも、
一番最初が大事ですね。
子どもたちと一緒に
音楽を感じて作り上げていうて、
偉大な作曲家の曲の片鱗でも、
中学生までに
弾けたらいいですよね。
🙎🏻
今、わがピアノ教室でも
小学5年生が、
クリスマス会のために
シューマン、モーツァルト、ショパンに
挑戦しています。
これから
もっと完成度を上げて
クリスマス会を迎えたいと思います。
🎹
ピアノを習ったからには、
「ピアノが特技だよ」
と、胸をはって答えられる
生徒さんを育てたいと思います。
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瀧澤淳子でした。💝
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