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♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツリトミック
今年の夏は、
オリンピックで萌えてます。
寝不足になってる方も
いらつしゃるのでは?
競泳も、頑張っていますね。
競泳女子の高校1年
池江瑠花子選手も、
7種目に出場し、
100メートルバタフライでは、
6位と健闘されました。
そのレース中
アナウンサーの人が、
池江選手の手の長さを、
特に強調されていたので
気になっていたのです。
そうしたら、
ちょうど日経新聞に、
池江選手のことが出ていたのです。
実際に
身長は169センチで、
手の全長は183センチだ、そうです。
普通は、
身長と手の端から端までの長さは
だいたい同じと言われています。
ですから、
手の方が約15センチも長いとは
脅威です。
実は、
彼女のお母さんが、
幼児教育をされていて
「手の指先に刺激を与え続けることが、
乳幼児の脳の発達にいい」
と、海外の文献を読み、
娘さんの教育で実践されたそうです。
「0歳のときから自分の指をつかませ、
引っ張って起こす運動を繰り返した。
生後半年後もたつと、
お母さんの指にぶら下がれるほどの握力が
つき、
教室には、
雲底を設置したところ、
2歳になるころには
一人でぶらさがれるようになった」
そうです。
【幼いころの遊びで、泳ぐ時に必要な
腕や肩の筋力のもとになっている】
と、書かれていました。
だから
あの手の長さ
納得してしまいます。
乳幼児のころから、
少しずつ少しずつ、
遊びながら
でも、信念を持って持続していく。
すると、
世界にも通用する若人にも、
成長する。
凄いですね。
音脳リトミックでも、
未来の頼もしい若人を
育てたいと思っています。
「こんなこと?」
なんて思うことでも、
みんな理由があります。
音脳で使うお手玉。
色彩感覚を刺激します。
このお手玉を握ることによって、
触覚を刺激します。
また、
このお手玉は
見た目は同じ様にみえても、
持ってみると、
中に入っている物が違うので、
重さが違い、軽かったり重かったりします。
これらを、
にぎにぎしながら、
音楽に合わせて体を動かす。
脳細胞は
いろいろ動き回っています。
乳幼児のころの毎日は
あっという間に過ぎていってしまいます。
でも、
少しずつを毎日続けると、
凄いことになると
思います。
音脳リトミックが
そのヒントになると
いいなと思います。
9月より音脳、音符ビッツリトミック新規募集します。
9月9日、23日(金曜日)
0歳から歩き始めの方 10:30〜11:20
歩き始めから3歳までの方 11:30〜12:20
★体験1回につき1000円
詳しい内容、お問い合わせはこちらまで
お待ちしています。
瀧澤淳子でした。