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♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツリトミック教室
🌹講師  瀧澤淳子です。
📗📗📗📗📗📗
昨日、
久保田競著「天才脳を伸ばす2歳教育」
について、述べたのですが、
もう一つ
大事なことが書いてあり、
今日は
その第2弾です。
👀
その大事なことは、
2歳から3歳にかけてのこの時期は、
「臨界期」
と、いって
5感に対する刺激に
最も敏感に反応する時期
ということでした。
この臨界期とは、
「critical  period」
の略で、
「最重要な時期」
とも訳されます。
(criticalは、
important重要な→より、もっと強い意味)
そんなに、
大事な時期なんだ。‼️
この時期に
質の良い刺激を
たくさん与えれば
与えるほど
感覚処理能力と、
感覚の性質【感性】
が、ついてくると
述べてありました。
楽器を見ながら
そこから出てくる音を聴いたり
匂いを嗅ぎながら
ものをたべるなど、
2つの刺激を
同時に与えると、
さらに脳の働きが
活発になる。
とも書いててありました。
それは
一体どういうこと❓
👵🏻
これが身のつくと
花を見て
花だとわかるだけでなく、
それが美しいということが
わかるのです。
👩🏻
確かに、
その事の物質名が
わかる事は大事だけど、
それより
それが、
感覚的にどういう物なのか
感じることが
大切ですよね。
それが、
人間らしい
と、いうことですもの。
また、
楽器を見ながら
そこから出てくる音を聴いたり
匂いを嗅ぎながら
ものを食べるなど、
2つの刺激を
同時に与えると、
さらに脳の働きが
活発になる。
とも書いてありました。


余談ですが、
😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
この臨界期があるのは、
脳の感覚系で、
運動の行動系には
ないそうです。
良かった、良かった。‼️
運動や行動は、
年齢と関係なく
繰り返せば
上手に器用に
速くできるようになるそうです。
だから
私も
今でも
ピアノを習っています。
まだまだ、
上手になりたいよー。
😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
さてさて、
この2歳児
いろいろな感覚刺激を受け入れて、
それを理解し、
反応することを
覚える時期。
この時期を過ぎると
感覚刺激の理解が
悪くなり
さまざまな刺激に対して
反応が鈍くなり、
その刺激が何を意味するか
わかりにくくなってくるそうです。
🎶🎶🎶👏
音脳リトミックでは、
一つのテーマでも
いろいろな方向から
音を感じていきます。
以前には、
「お寺の鐘の音」
と出てきた時は、
「どんな匂いがする❓」
と、聞いてみました。
音を聴いて(本物のピアノの音で)
聴覚を刺激し、
匂いを想像する。
嗅覚を刺激します。
いろいろな刺激
脳に与えてあげたいですね。
一緒に
音脳リトミックで能を柔らかくして
音符ビッツで、
視覚と聴覚の刺激を与えてあげませんか?
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
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瀧澤淳子でした。💝