千葉市稲毛海岸駅から徒歩5分
♪Vagoピアノ教室、
♪Mareso音脳.音符ビッツリトミック教室
💝瀧澤淳子です。💝
🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹
今週の土曜日
第20回ピアノクリスマス会があります。
もう、最後のレッスンです。
夏に発表会。
冬には、クリスマス会として、
年2回も、ピアノの発表の場を
設けています。
最初は、
発表会だけだったんですが、
家で、
かわいいクリスマス会を
お菓子を食べたり楽しんでやって
いたのですが、
人数も増えて、
クリスマス会も、
ホールを借りながら、
やり始め
もう20回目になりました。
何度か、
年一回の発表にしようかと
思ったのですが、
みんなに聞くと、
発表会で弾く曲が、
減っちゃうということで、
今に至っています。
🔔🔔🔔🔔🔔🔔🔔
そして、毎回やっているのが、
「練習時間コンクール」です。
発表会の前、
1ケ月間、
毎日練習時間を書いて貰って、
合計した時間数で、
順位を決めます。
当日、
それを提出して貰って、
1位から8位まで(今回は)
演奏の終わったあと、
みんなの前で発表します。
そして、
賞状を貰って記念撮影
これは、今年の夏の発表会の時の
練習時間コンクールの上位11人です。
(同点の人がいたので、11人になりました。)
そのあと、
出演者の数だけある
全部違うプレゼントの中から
(全部見えるようになっています。)
1位の人から順に8位の人まで
好きなものを貰えます。
あとの人は、
写真撮影の後、
クジで、
貰う順番のカードをひきます。
これが、
実際は練習時間が9位であっても、
その時には本人はわかりません。
クジで20番ひくこともあります。
次のレッスンに行った時、
本当の順位を発表しますので、
とてもくやしがったりします。
「次は、1分でも多くね！」
と、葉っぱをかけたりします。
反対に、
練習時間がみんなの中で、
最低でも、
クジで9番をひくこともあります。
その人は、
9番目に
好きな景品をもらえます。
それは、それで、
練習時間が少ないことでも、
良しとする
自己肯定感です。
(ナンチャッテ)
最初、
みんな同じ物を記念品として
あげていたのですが、
男女、年齢いろいろなので、
みんな同じで
ありきたりじゃ、つまんないので
考えました。
そして、
なかには、
あまり練習をしなくても
上手な生徒はいます。
でも、
練習をたくさんした生徒を、
褒めてあげたいなと、
思ったのです。❤️
そうしたら、
これを経験すると、
数字がはっきり出てくるので、
「このぐらい、練習すると
曲がだいたい完成する。」
と、自分で判断できるようになってきました。
大きい生徒は
なかなか時間がとれなくても、
できる日に、何時間やろうとか、
自分で計画がたてられるように
なってきます。
数字は嘘をつかない。
みんな、今週は特に
一生懸命練習していると思います。
フレーフレーみんな‼️
みんなの演奏
楽しみにしています。
🎵🎵🎵🎵
よかったらホームページも、
見て頂けると嬉しいです。
junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。💞
