千葉市稲毛海岸駅から徒歩5分
Vagoピアノ教室、Mareso音脳、音符ビッツ教室
💝 瀧澤淳子です。💝
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今週の日曜日
「題名のない音楽会」
で、先日コンサートを聴きに行った、
反田恭平さんが、出演していたので
見ていたら
面白い筋肉自慢をしていました。
作曲家に分けて
付く筋肉が違うと。
まず、
手の親指と、小指の根元に付く筋肉。
これを、彼は
「ラフマニノフ筋」と、読んでいました。
(両手を広げてオクターブを連打するため発達)
確かに、
ラフマニノフは、手が大きかったせいで、
オクターブを沢山使った曲が、多いです。
でも、彼の手は
そこの筋肉すごく盛り上がって本当にすごい筋肉。
「練習していたら、付いた」と、言っていましたが、
どれだけ練習したら、あんなにつくのでしょうか?
次は、
薬指の付け根にできる筋肉
それを、「ショバン筋」と、呼んでいました。
薬指は、別名「歌う指」とも、言われています。
(薬指を駆使するために発達)
それは、ほんの小さな筋肉でしたが、
確かに認められました。
薬指は、音楽のニュアンスをつけるのに
重要な指で、これを駆使することによって
より繊細に弾けるかもしれません。
ショパンの楽譜には、
よく上向系なのに、右手5から4の指で
弾く指示もあります。
次は、
「リスト筋」です。
何処の筋肉だと、思いますか?
親指と人指し指の間の筋肉です。
親指と、他の指を交互に動かす為発達。
次は、
人指し指の付け根についた
「ベートーベン筋」
指を丸めて弾く為発達した筋肉です。
このように、
筋肉から作曲家を見てみるのは、
新鮮でした。
今度は、
作曲家によって
違う筋肉を意識しながら
弾いてみようかと思いました。
🎷🎷🎷
そして、
もう一人、
サクソフォン奏者の上野耕平さん。
日本管打楽器コンクールに、19歳で第1位
循環呼吸というのを、
見せてくれました。
サックスのように口で吹く楽器は、
長い音符どうやってつなげるのか❓
それは、
呼吸の仕方で克服するのだそうです。
実験で、
お水をストローでブクブクブクと
どれだけ長く吹けるか。
吹いている間に、
呼吸するそうです。
口から空気を吐き出しながら、
鼻から空気を吸い込む
最初に吸った空気が、なくなりそうになったら、
ほっぺに残った空気を総動員して吐く間に、
一瞬の間に空気を吸うそうです。
そうすると、
ある時間また吹けるようになるそうです。
すごいですねー。
それにしても、
いろいろな努力があるものです。
苦労なくして
成就はないですね。‼️
私も、
努力しなくてはと
思いました。はい、‼️
クリスマス会に弾く曲
練習します。🎹🎹🎹
🎵🎵🎵🎵🎵👩🏻
音脳リトミック、音符ビッツレッスン
12月11日金曜日が、
今年最終レッスンになります。
このレッスンの後
ランチ会も行います。
あと、残席1席です。
初めてのかた、歓迎です。
どうしようかな?
と、思われてる方
ちょっと、やってみませんか?
「これで、いいんだ!」
と、思われますよ。
詳しい内容はこちらまで。
junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。