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Vagoピアノ教室、Mareso音脳、音符ビッツ教室
 💝 瀧澤淳子です。💝



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今週の日曜日
「題名のない音楽会」
で、先日コンサートを聴きに行った、
反田恭平さんが、出演していたので
見ていたら
面白い筋肉自慢をしていました。


作曲家に分けて
付く筋肉が違うと。



まず、
手の親指と、小指の根元に付く筋肉。
これを、彼は
「ラフマニノフ筋」と、読んでいました。
(両手を広げてオクターブを連打するため発達)



確かに、
ラフマニノフは、手が大きかったせいで、
オクターブを沢山使った曲が、多いです。

でも、彼の手は
そこの筋肉すごく盛り上がって本当にすごい筋肉。
「練習していたら、付いた」と、言っていましたが、
どれだけ練習したら、あんなにつくのでしょうか?

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次は、
薬指の付け根にできる筋肉
それを、「ショバン筋」、呼んでいました。
薬指は、別名「歌う指」とも、言われています。
(薬指を駆使するために発達)
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それは、ほんの小さな筋肉でしたが、
確かに認められました。
薬指は、音楽のニュアンスをつけるのに
重要な指で、これを駆使することによって
より繊細に弾けるかもしれません。
ショパンの楽譜には、
よく上向系なのに、右手5から4の指で
弾く指示もあります。


次は、
「リスト筋」です。
何処の筋肉だと、思いますか?

親指と人指し指の間の筋肉です。
親指と、他の指を交互に動かす為発達。
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次は、
人指し指の付け根についた
「ベートーベン筋」
指を丸めて弾く為発達した筋肉です。

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このように、
筋肉から作曲家を見てみるのは、
新鮮でした。




今度は、
作曲家によって
違う筋肉を意識しながら
弾いてみようかと思いました。





🎷🎷🎷

そして、
もう一人、
サクソフォン奏者の上野耕平さん。
日本管打楽器コンクールに、19歳で第1位

循環呼吸というのを、
見せてくれました。


サックスのように口で吹く楽器は、
長い音符どうやってつなげるのか❓

それは、
呼吸の仕方で克服するのだそうです。

実験で、
お水をストローでブクブクブクと
どれだけ長く吹けるか。

吹いている間に、
呼吸するそうです。
口から空気を吐き出しながら、
鼻から空気を吸い込む
最初に吸った空気が、なくなりそうになったら、
ほっぺに残った空気を総動員して吐く間に、
一瞬の間に空気を吸うそうです。
そうすると、
ある時間また吹けるようになるそうです。
すごいですねー。

それにしても、
いろいろな努力があるものです。

苦労なくして
成就はないですね。‼️



私も、
努力しなくてはと
思いました。はい、‼️



クリスマス会に弾く曲
練習します。🎹🎹🎹




 
🎵🎵🎵🎵🎵👩🏻


音脳リトミック、音符ビッツレッスン
12月11日金曜日が、
今年最終レッスンになります。
このレッスンの後
ランチ会も行います。

あと、残席1席です。
初めてのかた、歓迎です。

どうしようかな?
と、思われてる方
ちょっと、やってみませんか?
「これで、いいんだ!」
と、思われますよ。

詳しい内容はこちらまで。

junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。