ピアノ指導歴30年
3人の子育て経験のある音脳リトミック講師
瀧澤淳子です。
今日は、
3回目のベビーリトミックでした。
風邪でお休みの2組の方がいましたので、
3組の親子さんで
行いました。
生後2ヶ月から、
2歳になったお子さんまで、
違う年齢の中、
皆さん
楽しんでレッスンを
受けられてました。
今日のリトミックは、
「動物園に行こう」
でした。
今日は、最初に
歩く事の大切さ
を、お話しました。
「歩くと、脳の奥の方にある、
歩けば必ず働く細胞が活性化し、
長期記憶を司る海馬が働くようにな。
そうすれば、子どもの脳が発達し、
記憶力がぐんぐん高まります。」
ちょうど、歩き始めたお子さんが
いらしたので、
しっかり伝えておきました。
リトミックでも、
しっかり歩きました。
そして、
私の楽しみなリトミック。
何故かって?
みなさんの感性で
ピアノの音から、
どんな動物が登場してくるか?
とても、楽しみなんです。
私と全部違いました。ヤッター‼️
ウサギと思ったのはフラミンゴ
ライオンと思ったのはゾウ
ペンギンと思ったのはキリン
皆さんのイメージ
いろいろあって、
わたしの感性も
刺激されます。
「フラミンゴは、どう鳴くの❓」
「キリンさんは、どんな音で歩く❓」
と、皆さんに聞いて、
それで歩いていきます。
参加されたお母様は、
「こんなこと、考えたことなかったわ。」
と、おっしゃってました。
脳は勉強だけで使うものではありません。
今まで考えたことのない事、
それを考える事によって、
大人の脳も、活性化されます。
まずは、
お母様から脳を
使って頂きます。
「親が変われば子は変わる。」
これは、
ピアノの指導者の大御所
渡部由紀子先生の言葉ですが、
みちろん
子育てでも、
大事なことです。
音脳リトミックでは、
まずお母様から
感じてもらいます。
そして、
お家に帰って、
日常の中から
お子様と音で
コミュニケーションを
とって頂きたいと思います。
まずは、
手始めに、
朝起きたら
「おはよう」も、
「おはーよう。」とか、「おーはよう」
とか。
ちょっと変えるだけで、
お子様も、刺激が得られます。
「今日のおはようは、何かな?」
なんで、お子様が思ってくれれば、
育児はきっと
楽しくなりますよ。
他のリトミック教室をご覧に
なったそうですが、
人数が多く
お子さんが
なかなか中に入れなかったそうです。
でも、こちらでは
少人数制ですので、
お子さんも、
ニコニコと、最後まで参加できて
よかったと、おっしゃってました。
早速、
3組の親子さん皆さん
次回のレッスン予約して頂きました。
ご興味のある方、レッスンお受けになりたい方
こちらの方を
ご覧になってください。
ホームページはこちらから、どうぞ。
junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。