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(社)全日本ピアノ指導者協会会員
(社)日本音楽脳育会員認定
川崎紫明音符ビッツ指導協会准講師

vagoピアノ教室 💖瀧澤淳子

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今日は
私の師匠のコンサートで、
ウェスタ川越オープニング記念
川越特別演奏会ということで
日本フィルハーモニー交響楽団と、
チャイコフスキー作曲
ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23を
演奏されるということで、
聴きに行ってきました。
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佐々木先生とは、
もう藝大大学生のときから
ロシア奏法を研究されている
大野先生の門下生で、
一緒だったのですが
研究会で弾かれて
1番印象にのこったのが、
シューマンの
フモレスケ。
楽譜はもっていたものの
あまり面白そうじゃないなあ、と、
思っていたのが、
佐々木君(その時は)が弾くと
色とりどりの玉手箱から
音楽が出てきて
とても、楽しかったことを
思いだします。
その後、
大学院の博士課程の論文で
「R.シューマンの初期ピアノ曲の
モットー音型ー象徴的核音型の回帰手法
をめぐってー」
で、博士号を取得されました。
やっぱり、
シューマンだ‼️
なんて、思いました。

そして、月日が経ち
私がピティナの指導者検定を
取るのに
2.3年離れていて、
全級合格して戻ってみると、
佐々木君は
藝大の大学院を卒業され、
藝大の講師をやられることに。
そして、
私は、
大野先生の元で今度は、
佐々木先生に教えを
被ることになりました。

いつも、
物腰のやわらかで、
好青年という感じ。
決して手が大きいというわけでなく、
体もいたってスリム。

なのに、
あの力みのない、
響き渡る音
揺るぎないテクニック。



あの大きなチャイコフスキーの曲が、
佐々木先生の手にかかれば、
当たり前のような、
あくまで
力みが無く、
繊細な箇所は
あくまでも優雅に、
男らしい厚みのあるところは
分厚く、
難易度の高いパッセージも、
全ての音がちゃんとなり
音楽的に、聴こえてくる。

あくまでも、冷静に
でも叙情豊かに。
あの若さで、
1700人収容のホール
満員のなか、
自分を失わずに
弾けるなんて。
すごい‼️

明後日、
レッスンがあるので、
どんな気持ちで
弾いてきたのか
聞いてみよーと。

アンコールは
ラフマニノフでした。
どこまでも、
繊細で、全てのの音に
魂が宿っていました。
帰って、
練習しなくっちゃ‼️
🎹🎹🎹🎹🎹💝🎹🎹🎹🎹🎹
ピアノ弾けたらいいなと、
思われる方。
お子様に一生の宝になるピアノ
習わしたいと、思われる方。
秋から
始めませんか?

どんな方でも、
最初は何もできません。
ひとつひとつ、
積み上げていくのも
たのしいですよ。

私も、
ピアノを弾くのが大好きです。

一緒に始めませんか❓
体験レッスンあります。

junevago@gmail.com
080-3519-5453

瀧澤淳子

🎹🎹🎹🎹🎹💝🎹🎹🎹🎹🎹