Vagoピアノ教室

(社)日本音楽能育協会 認定

Mareso音脳リトミック教室
   講師       瀧澤 淳子です。




昨日、4月から復帰してくれた
生徒が、嬉しい報告を
してくれました。
彼女は、年長さんの時から
レッスンに通ってきてくれた子です。
私立の中学を、受験するので
一年間お休みしてました。
念願の私立中学に合格したので、
また4月から
復帰してくれました。
お休みしている間
インベンションを中心に
ピアノは練習していたそうです。
そして、中学の文化祭で弾く
ピアノ伴奏のオーディションがあり、
30人の応募があり、
それぞれ自分の好きな曲を
弾いたそうですが、
彼女は、バッハのインベンションを
弾いたそうです。
30人から6人に絞られ
彼女はその1人に
選ばれたそうです。
 
やったー!!!!!!!!
彼女は、ピティナにも
出たことがあり、奨励賞を
頂いたこともありますが、
押しの一手がもう一息でした。
でも、歌心があり
とても表現力がありました。
この生徒は、本が好きで、
貸出をしているレッスン室の本を、
よく読んでいました。
そうしたら、今回の初めての
中間テストでは、国語は
学年トップをとったそうです。
すごいベルベルベル
やはり、本はいいですね。
感受性も高まり、
音楽も、内容が深くなります。
色々なことに、頑張って
もらいたいです。
音脳リトミック説明会あります。
6月12日、19日金曜日11時より
 幼稚園未就園時までの親子さん
 マタニティーの方
三歳までの小さい頃から、
感性を刺激するブログラムで
絵本、生ピアノの音で
楽しみながら、音楽の世界に
入っていけたら
いいなと思います。
今まで
幼稚園からの生徒さんを
教えていしたが、
子どもにより感性が
とてもある子と、そうでない子と
もうすでに差がありました。
感性のある子は、
こちらの質問にも
即座に返答があり
レッスンも順調に進みます。
でも、そうでないお子さんは、
どう思う❓と、
聞いても
なかなか返答ががありません。
何も感じないのか
表現できないのか、
まず言葉で言えると、
ピアノに表すことは、
教えられたものでなく、
自分からの表現になります。
ですから、
幼稚園前までに、
自分で感じたことを、
まだ言葉にならなくても、
体で表現したり
オノマトペ(サラサラ、ピカピカ・・)等
擬態語、擬声語を使い、
自由に表現する音脳の
ブログラムを使って、
自分を表現することを、
是非体験して頂きたいです。
聴覚は、
お腹の赤ちゃんは7ヶ月ぐらいから、
聞こえているのがわかっています。
生後2.3ヶ月のベビーでは、
人の声の方に目を向けられるようになり、
1歳までには、
音の強さ、パターン、リズム等も
聞き分けられるようになります。
その時に、本物のピアノの音で
初めての音体験をさせて
あげられれば、
脳細胞はきっと、幸せな
始まり方をすると思います。
ご連絡お待ちしています。
junevago@gmail.com
080-3519-5453
  瀧澤  淳子