今日は
浜離宮小ホールで
ピティナ指導セミナーが
開催されました。
第1講座は、
朝11時から、
7名の先生方が、12分という短い時間、
凝縮されたプレゼンテーションをされ、
我が渡部先生を、
1番バッターに、
「褒めることの大事さ」
から始まり、
興味あるプレゼンが
続きました。
黒河先生の、
(天使の粘土)は、
柔らかく、
いい手の形を作るのに
もってこいだと
思いました。
添田先生の、
全調指導方は
びっくりものでした。
他の先生も、
興味のある内容でした。
第2講座は、
音楽ライターの
飯田有抄氏が、
「もっと、接近!ブルクミュラー」
と、題して
知らないブルクミュラーのこと
レクチャーして
頂きました。
1番知らなかったのが、
ブルクミュラーは、
バレエ音楽「ラ.ペリ」を
作曲して、
脚本家ゴーティエに
絶賛されたということ。
実際に、音源を聴かせて頂いたのですが、
これが
結構いい曲でした。
確かに、バレエの情景が
浮かんできそうでした。
ブルクミュラー再発見でした。
第3講座は、
小原孝先生で、
「もっと自由に!ブルクミュラー」
プロが弾くブルクミュラーは
芸術作品になるんだなあ
と、思いました。
私も、負けないよ!
なんて、思ったりして。
でも、最後に
ラベルのボレロを、
弾いて下さったのですが、
これが
凄かった!
以上でした。