🌹千葉市稲毛海岸駅近く

♪Vagoピアノ教室
♪Maresoリトミック教室
🌹瀧澤淳子です。
🎹
今週の日曜日に、
虎ノ門駅に近い
JTアートホール アフイニスで、
ピティナ徹底研究シリーズ2018
鈴木弘尚  特別公開講座
音と響きーその先へ


を、聞いてきました。

❶第1部
【音をつくる、響きをつくる】
ーーー自らの語りを託す素材を磨く

❷第2部
【レガートの奥義】
ーーー音の連結から、響きのレガートへ

❸第3部
【芸術作品への仕上げ】
ーーーショパンエチュードを題材として
✳️
最初に鈴木先生のレクチャーがありました。
何と言っても、
先生の響きのあるピアノの音
レクチャーの合い間に、
弾いて下さる音
途中、
鉛筆一本で、
あのショパンの遺作のノクターンを
弾いて下さったのですが、
それがまた美しい。✨✨✨✨
「腕の先に、たまたま指があった」
と、考えるように。
と、言われました。
もちろん
ピアノは指で弾くものですが、
そればかりに頼ってしまって、
本来のピアノの響きを
聴くことを忘れてしまっているのかも、
しれません。
この鉛筆だけでなく、
他の物を使って弾いてみることも
大事だそうです。
その時、
何とかして繋げる、繋げようとする事
が、大事だそうです。
一音鍛える‼️
✳️
また、先生は
リボンを取り出して🎗
実演をしてくださいました。
これは、
曲のフレーズの動きを
このリボンで
実際に動かしてみるということです。
そのリボンは、
何処からでてくるのか❓
上からか、下からか❓
じぶの目の前か、後ろ側からか❓
そして、
そのリボンが見えるように、
フレーズの最初と最後がちゃんと、
見えているように。
これは、
驚きでしたね。😱
音楽を
視覚化する。
いつも、
「今の音は、どこから来たの❓」
と、自問自答すること。
そして、
「先にイメージが、湧いてから弾くこと。」

と、言われました。
🎹
早速、
鉛筆で✍️
レッスンしてみました。
🎼
ベートーベンのソナタ第8番「悲愴」
冒頭の有名な旋律
和音の一番上のラインを、
ゴムのついた鉛筆✏️の
ゴムの方で、弾いてみました。
生徒さん、びっくりしてました😱
けど、いい音が出てました。
旋律がはっきりしてきました。
🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶
💓響きのある✨音
そんな音をだせるよう、レッスンの中で
追求したいと思っています。
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🌺junevago@gmail.com  瀧澤淳子でした。🌺