🌹千葉市稲毛海岸駅近く

♪Vagoピアノ教室
♪Maresoリトミック教室
🌹講師の瀧澤淳子です。
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昨日は、
表参道にあるビルで、
鬼頭敬子先生が出された
📕子どもが賢くなる「絶対音感」の育て方

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出版記念セミナーに行ってきました。
この本には、
3000人以上の幼児から生まれた
【絶対音感】獲得の
鬼頭流メソッドが書かれています。
【絶対音感】の別の教え方が
あることを、この本で読んで、
そのセミナーがあるということで、
早速いってきました。
とても、読みやすく
ためになることも
たくさん書いてありました。
この本では、
和音をコードで言わせる
と、、いうことが一番大きな違いで、
もう、一つは
その時に一緒に、
「ド」」「ミ」の単音を、
音符にして覚えさせるということ
なんです。
今は、
和音を色々な色で見分けているだけですが、
これに、
一緒に単音が入ると、
わからなくなってしまうのではないかと
思ったのですが、
よく考えてみると、
「音符ビッツ」では、
小さなうちから、
音符をそのまま見せています
視覚と聴覚の刺激を一緒に行うと
6倍の刺激があることを思い出しました。
単音の音も、一緒に提示することを
やり始めました。
あと、なるほどと思ったことがありました。
「まず耳から刺激が入り、目がこの音は
どこから来たのかと、捜す。」
だから、耳から入ってくる和音は、
自然に耳にはいるのでしょうね。
耳からの情報は自然に入ってくるので、
和音で音を提示してあげると、
それが自然に幼い幼児でも
耳に入ってくるのです。
でも、何も発しないと
当然何の刺激も感じません。
こちらから与えてあげないと、
幼児は自分から発することは
できないのです。
当たり前なことですが、
できる限りの刺激
与えてあげたいと思いました。
🚩
そして、
五感が鋭敏になると、
「言葉のニュアンスが感じられるようになる。」と。
そうすれば、
同じことを言われても、
誤解することもなく、
その人の気持ちが汲み取れるようになると。
これは、これから社会にでていく
かわいい子どもたちに
是非とも得てもりいたいことと、
思いました。
また、もう一つ大事なことは、
家で
絶対音感の練習をしている時は、
お母さんはいつも「笑顔で!」
と、いうことでした。
また、男の子は、
高い声で言っても、スルーしてしまうそうです。
言いたいことがあったら、
【低い声で、短めに】ですって。
高い声で怒っても伝わってないそうです。


そして、
絶対音感がついてくると、
記憶力があがり、
先を考えたり、 
予想を立てられるようになるそうです。
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
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