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♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツリトミック
🌹講師の瀧澤淳子です。
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昨日の日経新聞の【あすの話題】で、
「模範解答」というタイトルで、
コラムが載っていました。
📕
吉行理恵さんの著書
「記憶のなかに」で、
小学校でのできごとが
書いてあったそうです。

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こんな、文章が書かれてあったそうです。

この吉行さんは、後に
芥川賞を受けたこともある方です。
心に残る、
忘れることの出来ない
何本かのトゲのひとつだと。
先生の方には、
おそらく模範解答があったのか、
それにあっていない答えに、
こんな言い方をされてしまったみたいです。
でも、
授業時間も限られてる中、
全ての生徒の答えを良しとしていたら
まとまらないことは、
否めないです。
✳️
だからこそ、
ピアノのレッスンの場合だけでも、
自由な発想で、
曲を感じて貰いたいと思います。
学校生活で、
なかなか自分が出せないお子様でも、
それこそ、
出せないお子様こそ、
ピアノで自分を自由に
表現してもらいたいと、
思っています。
その前に、
まずは、
曲を
自由に感じて貰いたいと思っています。
🎹
例えば、
「オルガン・ピアノの本」⑴
では、
タイトルのない曲は、
タイトルをつけてもらっています。
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📍
同じ曲でも、
【れんしゅうきょく⑷】では、
※おはなのはなびらがおちる
※たぬきのがっしょうだん

【れんしゅうきょく⑺】では、
※うみはきれいだな
※ふるいピアノ

【れんしゅうきょく⑼】では、
※はちにさされていたい
※だいやのほうせき


などなど。
みんな違うのです。
でも、みんなかわいい。
まずは、感じること❗️
そうすると、
少しずつ自分が
表現できるようになってきます。
👶🏻
それこそ、
幼児のときから、
音脳リトミックでは、
曲を聴いて、
「何の音かな?」
の問いに、
みんなから出てきた答えは、
みんな丸です。
否定の言葉はないのです。
そうです。
ひとつの音楽から、
みんなそれぞれの感じ方があります。
それに、
正解、不正解は
ないのですもの。
だからこそ、
音楽は素晴らしいのです。
音楽はみんなの物。
そう思います。☺️
🌟
一人一人が、
個性を発揮できる
ピアノ教室を目指しています。👩🏻
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