千葉稲毛海岸駅から徒歩5分

♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツリトミックレッスン
講師の瀧澤淳子です。
✳️
昨日は、
表参道で
藤井一興先生の
ピティナ課題曲セミナーがありました。
このセミナーでは、
A1からE級まで、
主な曲を全て
先生の実演奏付きで、
レクチャーして頂きました。
なかなか他では
E級の曲までのセミナーは、無いなかで、
先生のピアノから醸し出される音色の変化
とても、課題曲セミナーとは思えない程の
豪華さでした。
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(写真は、三輪先生からのフェイスブックより、お借りしました。)

その中で、
指の運動のさせ方
音色の変化のさせ方
手首の脱力、腕の脱力の仕方
三角筋まで使う腕の動き
等々。
具体的にお話し下さいました。
また、
「手の水かきのところが、
硬くなると、
動きにくくなる。」
言われました。
そういえば、
我が教室でも、
レッスンの前には、
手を広げてあげ、
たまに
水かきののところも、
ほぐしてあげます。
ここが硬いと
手の大きな人でも
オクターブがやっとの人もいます。
柔らかければ、
手が小さくても
オクターブは届きます。
うちでも、
小学校1年生で届いています。
これは、
「大事な事なんだ。」
と、改めて思いました。
あと、
フレーズの中で、
区切れそうな所があっても、
リタルダンドがないと、
そのままいってしまいそうになりますが、
そのとき、「end   then」(「and   then」)と早く
言うそうです。
すると、うまい具合に
音楽がまた、流れ出すのです。
もう一つ大事な事は、
休符を感じること。
これが、なかなか難しいです。
休符は弾かなくていいわけですから、
つい集中度が薄くなってしまいます。
左手に休符がある時は、
右手の音を良く聴くためのもの。
逆も、ありです。
早速、
レッスンでも、取り上げたいと思います。
ホームページを開いています。
よろしければ、
ご覧になって下さい。
junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。