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♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツリトミック教室
🌹講師の瀧澤淳子です。
✳️
先日、7月に行われます
発表会の選曲を決定して
練習に入りました。
今年の1月から
レッスンに来られた大人の方です。
昔、
習われていたのですが、
お子様も大きくなられ
また、再開された方です。
音大には
行かれなかったのですが、
ピアノがお好きて、
習っていない時も、
楽譜を買われ、
楽しんで弾いていられました。
その楽譜を
見させて頂きましたが、
やり始めても、
途中でやりきれずに、
中途半端になっている曲が
多々ありました。
弾ける実力は
お持ちなのですが、
なかなか一人だと
挫折してしまいます。
意を決して、
もう一度ちゃんとやってみたいと
思われたみたいです。
大人になってから
また、やってみたいと
思われました。
たとえ、
音大に行かなくても、
音楽が自分の趣味となり、
またやりたくなるとは、
うれしいですね。
受験生という難しい年頃のお子様
を、お持ちですが、
忙しい時間の合間をぬって
練習をしてきて下さいます。
久しぶりの発表会に出る事で、
また目標を持たれ、
前に向かっていられます。
🎹🚩
ベートーベンのソナタ第7番
有名な「悲愴」の前の楽曲です。
始まりから、
アーフタクト、2分の2拍子、アレグロ
もう、
若さ溢れる始まりです。
弾いてる方も、
聴く方も、
どんどん前進したくなっちゃう曲です。
ピアノを弾くことは、
その音楽を
弾くのにエネルギー入りますが、
またそれ以上に
エネルギーを貰えるのです。
この若さ溢れる曲から
弾いているうちに
自分まで若くなった気持ちになってしまうのです。
役者さんが
その役になりきるように、
ピアノを弾いていると、
その若さが伝わってくるのです。
一瞬に
若返っちゃいます。
🎹🚩
そして、
もう一曲は
ラベルの
「クープランの墓」
から、第1曲目「プレリュード」
に、なりました。
第3、4曲もやった上で、
このプレリュードに決めました。
やはり、
この曲もお好きで
楽譜は買ってあって
弾いてみてはみたものの、
なかなかはかどらなかったようです。
🔸
最初の、出だしの左手。
四分音符にスラー、スタッカートが
ついていて、
しかも、🅿️の指示。
なんか、ぼやけてしまいがちです。
でも、
ラベルの音色はもっとクリヤー❗️
どうしたら
いい音で、出せるのか?
この、左手。
丁度、題名が
「クープランの墓」
だったので、
👩🏻
『ラベルがクープランのお墓の前に立って、
クープランに敬意を払っていたら、
クープランの魂がポットが、浮かんできて
「火の玉」みたいに、
ポッ❗️ポッ❗️ポッ❗️と、浮かんできた。
その「火の玉」を大事に
弾いてみましょうか。』
と、言ったところ、
結構クリヤーで、
印象的だけど、大き過ぎず、
いい音で
できてきました。
なんでも、
イメージが大切ですね。😊
頑張って
練習していきましょうね。
🎵🎵🎵🎵🎵👩🏻🎵🎵🎵🎵🎵
自分の弾きたい曲
弾いてみませんか?🎹
音楽は一生の友達です。
いつからでも始められます。
大人の方も、レッスンしています。
お問い合わせは、
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💝junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。💝