🌹千葉市稲毛海岸駅から徒歩5分
♪Vagoピアノ教室
♪♪Mareso音脳、音符ビッツリトミック教室
🌹講師の瀧澤淳子です。
今日は、
音符ビッツ応用講座合格
認定式でした。
昨年の春から丸1年
全てのコースを受講し、
試験を合格しました。
ここでは、
幼児の能力は
「計り知れないものだ」
ということを知りました。
そして、
それぞれの能力には
臨界期というのがあり、
この時期を逃すと、
なかなか能力が
つきにくいものが
あることを、知りました。
絶対音感等は、
6歳までにつけるのが良い
と、いわれているのは
知っていましたが、
他にも、
あることを
知りました。
特に、
視覚や聴覚の臨界期は、
早く、
3～4歳と言われています。
確かに
この時期
幼児たちは、
いろいろなもを
視て、聴いて
凄く吸収していると思います。
その時に
敢えて
何をすれば良いのか❓
あっという間に
過ぎ去ってしまうこの時期。
オムツがとれ、
言葉がなんとか
喋れるようになって、
少しずつ人間（？）らしく
なってきた頃、
親御さんとしては、
ホっ❗️と、
している時だと思います。
しかし
この時期が
これからのお子様の
一生を決める大事な時期なんです。
この時期までに、
いろいろなものを見せ、
聴かせてあげること、
大事にして貰いたいと
思います。
でも、
あまりに漠然としてしまうのですよね。
そこで、
この川崎先生が考えられた
音符ビッツ
は、視覚や聴覚、触覚に
訴えかけ、
脳に刺激を与えます。
「こんな小さな頃から音符なんて。」
と、思っていました。
📍
それが、
なんで音符かと、いうと
まず、
小さな幼児は
ストライプとか、格子模様に
とても、敏感に反応します。
この五線は
ベビーの目にも印象に残るのです。
そして、
音符といっても、
縦の棒は付いていません。
これがあると、
また視覚には
複雑になるそうです。
棒がなく、
全音符ではなく、
中が塗ってある音符に
なっています。
音の場所だけを
指示しています。
シンプルな形に
なっているのが魅力です。
そして、
3つの音が並ぶことによって、
歌のように
ドレミを読めるのです。
こんな小さなうちにドレミ❓
皆さんも
英語を覚えるとき、
教科書をただ読むより
英語の歌を
歌った方が楽に
覚えられた記憶ありませんでしたか？
歌で、
ドレミを覚えちゃう。
音程はCDから聴いて、
正しく歌えるようになります。
すると、
言葉が早く言えるように
なるそうです。
❓
きっと、
これを繰り返すことにより、
聴覚が刺激されて、
言葉を聞き取る能力が向上し、
話すのが
早くできるようになったと
思われます。
言葉を覚える時も、
まずは聴いてからです。
聴くことが先ですよね。
それができて、
喋れるようになるわけですから。
聴く能力がアップすることは、
言葉が早く喋れることにも
なるわけです。
📍
また、
視覚が発達すると、
集中力が付きます。
ものをよく見れれば
そのことに集中できます。
集中力がつけば、
学習能力も向上します。
幼児のうちに、
お勉強をさせるわけでは
ありません。
楽しいグッツで、
遊びながら、
視覚や聴覚を刺激するのです。
よく考えられた教材だと
思いました。
是非とも、
小さなうちから
音楽教育というよりも、
最初の脳開発
という感じで、
音符ビッツを広めたいと
思っています。
そして、
その後は
身に付いたリズム感、音感、譜読み力
で、無理なくピアノに移行できます。
いい土の上には、いい花が咲きます。
よい土壌をつくることができれば、
あとは楽しい生涯の友、音楽が
待っています。
川崎先生と、一緒に。
🎵🎵🎵🎵🎵👩🏻🎵🎵🎵🎵🎵
体験レッスンあります。
お問い合わせは、
こちらまで。
junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。💝
