(社)日本音楽脳育協会認定校
Mareso音脳リトミック教室
瀧澤 淳子です
今日は、第4回音脳ベビーリトミックを
行いました。
今日は、前回いらしたお母様が
ご都合で来られないので、
代わりにお父様が来られました。
とても、優しそうなお父様で、
お子様が穏やかなのは、
やはりご両親様が
育児に積極的に参加されているからだと、
思いました。
ご両親で、育児への考え方が違うと
お子様は、迷ってしまいます。
お父様と、お母様の言われることが
違いすぎると、
お子様は、何を信じていいのか
わからなくなってしまいます。
お父様が
音脳のレッスンに参加して
頂ければ
お子様にとっても、
より刺激的になると思います。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日のテーマは、
「お芋堀に、行こう。」でした。
車で行くことになり、
今日は、お子様が運転手さんです。
その前に、
駐車場に行くまで歩きます。
玄関を、出た時どんな音が聴こえてきましたか?
少し考えられてから、
「鳥の声です。」
と、言われました。
日常生活で、
いちいち玄関から出た時の音って、
気にしていないですよね。
でも、
音脳では、
何気ない日常の音から
感性を磨いていきます。
先ずは、
ここからなのです。
すると、脳がどんどん動きはじめます。
脳は、
簡単にでも考えて答えをだすのが好きです。
一旦、
こうやってスイッチが入れば、
脳はどんどん、活性化し始めます。
「鳥の鳴き声は❓」
、、、、、、、、
さて、次は
「クラクションの音は❓」
曲の途中で、クラクションの音がしたら、
「 」です。
聴く力と、注意力が必要です。
注意力があると、
回りの人への気配りが、できるようになります。
さあ、お芋畑に来ました。
「お芋、掘る時の掛け声は❓」
「エイサー、エイサー」
音楽に合わせて、お芋を掘り起こします。
「採れたお芋、どうやって食べます?」
「蒸しいも」
「どんな音で、できあがる?」
これは、チョット難しいですね。
「グチォ、グチォ、、、」
もう、その音で、蒸します。
それを、シフォンであおぎます。
今度は食べちゃいます。
「おいしいね」
の、曲に合わせて
曲の途中では、
「パクパクや、モグモグ」
を、挟んでうたいます。
ちゃんと、聞いてないと
言葉を挟めません。
集中力が要ります。
集中力があると、
物事を覚える時記憶力アップ、
学習能力が向上します。
これで、リトミックは終了です。
その後は、
絵本の時間です。
今日は、
音楽付きの
「なあに なあに」です。
そして、
「音符ビッツ」の時間です。
ドレドから、始まり
上のドシドまで、18枚のカードと、音楽。
ただ、見てるだけでいいのです。
そして、
今日は
「くだもの和音ビッツ」
も、増えました。
リンゴ、ミカン、ブドウ
この、3つのカードだけで、
ドミソ、ドファラ、シレソ
の、音を聴き分けます。
まずは、絵だけです。
音符ビッツの方も、
少しずつ変化していきます。
そして、
「秘密のひとこと」です。
みんな、
自分の番まで、静かに待ってます。
ちゃんと、もう
社会性ができています。
そして、
みなさんの、感想文を書いている間に、
講師の演奏。
今日は、
(モーツァルトのピアノソナタk.331の、冒頭部分)
でした。
そして、
「バイバイ」で、さようならです。
次回は、
年内最後になりますので、
12月11日のレッスンの後は、
ランチ会をしたいと思います。
初めてのかたでも、歓迎でーす。
お待ちしています。
詳しいご案内は、
こちらまで。
ホームページは
こちらまで。
junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。