千葉稲毛海岸駅から徒歩5分
(社)全日本ピアノ指導者協会会員
Vagoピアノ教室
今日は
仲の良いピアノの先生の
永井祐子先生が、
調布で
初のビティナピアノステップを
開催されるということで、
お手伝いに朝から
行ってきました。
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お昼の時間帯に
アドバイザーでもある
安倍美穂先生の
トークコンサートも、
ありました。
作曲家でもある美穂先生の編曲で、
千本桜、そして
クリスマスにちなんで、
「おめでとうクリスマス」
「お生まれだ、イエス様が」
そして、あのモーツァルトの「キラキラ星」変奏曲
よろしく
現代版宇宙にまたたく
変奏曲「星くずの銀河」
を、弾いて下さいました。
安倍先生の曲は、
今年のビティナピアノコンペでも、
課題曲にも、なりました。
その作曲家の方に直接会えて、
そして
生演奏も聴けて
ラッキーでした。
先生が、
「作曲家は、
どこまでスラーをかけたらいいのか、
すごく悩んで曲を作っているんです。」
と、仰っていられました。
私たちは
楽譜を
記号として、
読み取っています。
でもその奥には、
作曲家の曲を作るときの苦悩
があるんだと知ると、
もっと
楽譜から
作曲家の意思を
汲み取らないと
いけないなあと思いました。
今日のホールは、
産婦人科の病棟の一番上の7階にある
マルシャンホールといって、
ベーゼンドルファーが入っていました。
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足の形も素敵で、

譜面台も、透かし模様で素敵でした。
この病院の院長の奥様が
ビアニィストで、ホールまで
造られたそうです。
ここで、
妊婦の方や、
産後のママさん達に
音楽を聴かせてあげれるなんて
最高ですね。
その場所を
貸して頂いてビティナステップが、
行われました。
ベーゼンドルファー200型
(ヨハン・シュトラウスモデル2000年)
らしいです。
全部で、80組の方たちが、
思い思いの音楽を
楽しまれていました。
小さな可愛い女の子から
コンクールに出る方、
受験生や、
趣味の大人の方まで。
音楽は、
みんなのものなんだ‼️
と、
改めて思いました。
ずっと、
大人になっても、
趣味で弾き続けて、
舞台に立つ。
素敵だと
思いました。
私も、
大人になっても
弾き続けたいなと
思ってくれる
生徒さんを
育てたいです。
「趣味がピアノ」
なんて、言えたら素敵ですね。

大人の方も、
レッスンしています。

junevago@gmail.comまで
瀧澤淳子でした。