千葉稲毛海岸駅から5分
Mareso音脳リトミック教室
音符ビッツ教室
今週月曜日に、
応用編音符ビッツセミナーに
行ってきまして。
前期終了後、
7月に試験を受け、
准講師になりました。
このセミナーでは、
幼児期の脳の発達の話しが聞けて
大変為になります。
今回は、
「脳の進化と発達」の話しでした。
脳の機能によっては、
臨界期があります。
(臨界期とは、発達過程でその時期を過ぎると、
もう進まなくなる限界の時期をさします。)
特に、
一次視覚野 [視覚中枢]の 臨界期が、
かなりはっきりしているらしいです。
一次視覚野は、
高次視覚野(視覚野連合野)が
きちんとはたらくための
基盤となるそうです。
なんか、
難しそうですが、
要は、
もう赤ちゃんの時から
視覚に
訴えかけるものを
たくさん見せること。
すると、
これから
五感のなかでも、
特に重要な感覚である
視覚
を、より高機能に
してくれるかも
しれないということです。
そこで、
何を見せるか。
ですよね。
ここで、
登場するのが、
音符ビッツです。
さすが、
ピアノの先生です。
赤ちゃんに音符⁉️
今までは
ありえないですよね。
意味は
まだ、
わからなくていいのです。
当然
わかるわけないですよね。
まずは、
見せること。
それだけでも、
視覚中枢が刺激されるのです。
そして
それに
音と、リズムがつきます。
開かれた脳を作るには、
毎日の小さな積み重ねから
はじまります。
同じことを、
何度も繰り返します。
目で視て、耳で聴いて、口で読んで、指でなぞる。
それを、歌いながらリズムにのって
繰り返す。
音脳で鍛えた感性を持ちつつ、
音符ビッツで、
もう、
音符まで
読めちゃうかも
しれません。
この大事な幼児期を、
スルーするのは
もったいないです。
音符ビッツは
音脳レッスンのあと、
まずは、
一回CDを聴いて
音脳ビッツカードを
見るだけです。
ご興味のある方
こちらまでどうぞ。
junevago@gmail.com
瀧澤淳子でした。
