千葉市稲毛海岸
Mareso音脳リトミック教室
瀧澤淳子です。
昨日の新聞に、
「小学生の暴力 過去最多」⁉️
なんて、
ドキッとする見出し。
中学、高校生は
減少してるそうです。が、
でも、
小学生は4年連続
増え、過去最多に
なってしまったそうです。
小6では2倍で、
小2では、4倍
小1では、ナント5倍に。
全学年増加でも、
特に低学年の増加が目立つ。
「感情のコントロールが
うまくできない児童が増え、
ささいなことで
暴力に至る。」
との、回答が
あったそうです。
ところが、
2番目に少なかった福井県では、
小学生が地域のみんなや、
他学年と触れ合う時間を
増やしているというのです。
「周囲と絆を深めることで、
自己肯定感が、強まり
暴力で感情を
あらわす児童が減ってきた。」
これぞ、
正しく
音脳の求めているもの。
「自己肯定感」
を、つける。
幼児の時から
自己肯定感を、つけられたら
いいですよね。
どうやってつけるか？
音脳では、
日常の体験を、
五感を通して、音で表現します、
「今日の空は、どんな音がするかな？」
答えは、たくさん。
「ゴワゴワ、ヒューヒュー、ボアーボアー」
何だって答えです。
音脳は、このように、
擬態語、擬声語で表現します。
だから、
小さなお子さんでも、大丈夫。
また、
お話しのできないベビーちゃんには、
ママが、伝えてあけます。
ママも、頭が
柔らかくなりますよ。
そうして、
なんと答えても
自分を受け入れてくれる
大好きなママがいる。
と、いう実感は、
幼児の心にちゃんと、残っています。
すると、
安定した自己を、
感じることができ、
高い自己肯定感を、
持つ子どもに、育つのです。
また、
ママにとっても、
「ありのままを受け止めてくれるママへすべてを委ねてくれる、我が子の姿」
からは、
親としての自信も、
高めてくれて、
ママ自身も、
自己肯定感が、
高まってきます。
さらに、
「親になってよかった。」
て、思えるようになりますよ。
おとなだって、
自己肯定感つけたいですよね。
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瀧澤淳子
