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vagoピアノ教室
Mareso音脳リトミック教室
講師の 瀧澤淳子です。
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昨日、小学3年生の生徒さんの
体験レッスンが
ありました。
もう少し早く
始めたかったらしいのですが、
下のお子さんが
できて、(今6ヶ月)
忙しく始められなかった
そうです。
ネットで
探されて
来られました。
もう、
小学三年生なので、
すぐ
レッスンできます。
でも、
指の形、
音符の読み方
すぐにできるわけがありません。
まず、
お辞儀の仕方から。
お辞儀の上手な生徒は、
やはり、
ピアノも上手。
キョウツケからです。
そして、
お辞儀は、
「今日の靴下何色？」
と、言うと
ちゃんと下を
向いてくれます。
そして、
ゆっくり
顔を上げてきます。
次は、
座ったところで、
指回し。
5本の指を合わせ、
1本ずつ回します。
これは、前頭葉を刺激します。
言われたことの、
理解力、記憶力がまします。
そして、
体も、柔軟になるんです。
そして
指の形を作る為に、
ゴムを使います。
「まあるいメガネが、
伸びちゃったー❗️」
と、いいながら
ゴムをのばします。
1の指と、2.3.4.5の指
それぞれを使って
引き伸ばします。
まあるいメガネが、キーです。
これで、
すぐにいい指ができます。
忘れたら
「ゴムの指でね」
と、いうと
すぐ戻ります。
また、音の強さの指導は
これまた
いいグッズがあります。
これは秘密‼️
そして、
ピアノの音を聴いてもらいます。
「音が聴こえなくなったら手を挙げて」
と、言って眼を閉じてもらいます。
ピアノの音を、
しっかり聴いてもらいます。
次は、
真中のドをペダルを踏んで、
離した後になる、
[ワオン～]
の音を聴いてもらいます。
これは、いい状態でないと、
今回は、
ちゃんと聴こえました。
あとは、
数字カードで
指番号と、数字の
一対一対応の訓練です。
20枚のカード
1分間で左右声を出しながら
始めます。
最初は、
「あまりがんばらないでね。」
と、言っておきます。
毎回、できた枚数より
1枚ずつ多くなるよう
頑張ってもらうのです。
あとは、音符ビッツで
3つの音符を1枚1秒の目安で、
最初は3枚ぐらいから。
もう、ドレミは
わかっちゃいます。
そして、
もう、曲を
弾き始めます。
と、いいながら
40分
あっという間です。
もう、生徒さんは
すぐに練習したそうでした。
そして、
即、入会されました。
今の現状から、
少しでも進歩できると、
嬉しいですよね。
ピアノが弾けるのって、
やっぱり素敵です。
みんなが、ピアノが弾けて
嬉しいなと、
思えるように、
レッスンしていきたいと
思っています。
私が、
ピアノが弾けて本当に
楽しいなと、思うからです。
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体験レッスン希望な方
ご連絡下さい。
お待ちしています。
junevago@gmail.com
瀧澤 淳子
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