昨日は、レッスンを始めて4ヶ月の
小学校1年生の女の子のレッスンでした。
最初は、
数字カード
カードには、
1から5までの数字が、
7つ
ランダムにならんでいます。
1分間に20枚
数字を言いながら
指を動かします。
最初は、
数枚しかできなかったのですが、
だんだん
指と数字が
一対一対応してきて、
慣れてきました。
左も同じです。
左は、数字の1が
5の指になったり
しましたが、
そして、
川崎ビッツのカードを、
まずは5枚から。
1枚のカードに
音符が3つ。
まずは、
順次進行で。
5秒でできたら
1枚ずつ増やす。
と、一つずつ
丁寧にやっています。
レッスンテキストは、
オルガンピアノ1を、
使って
しているのですが、
タイトルがついているのは
いいのですが、
ついてない練習曲は、
題名を付けてと、
言っても、
最初は
「わからなーい」
と、いうばかり。
それで、私が適当に
題名をつけると、
そんなんでいいんだ、
と、思ったみたいで
次からは私が曲を弾いたら
すぐに題名がでてきました。
これが、凄い。
でも、こうやって出ないお子様も
います。
それは、
家庭でいろいろな体験や、
お話ができてないと
自分の口からは
出てきません。
このことは、
ピアノを教えていて
多々感じました。
幼稚園に入るまでに、
お母様といろいろ
楽しい会話が
できていると
いいなと
感じていました。
それが、音脳だったんです。
音脳で育ったお子様が
ピアノを弾いたら
きっと、
いろいろな
感性が充満して、
楽しい音楽に
なるんじゃないかと、
思っています。
でも、これからも
大っきい生徒さんにも、
どんどん
こちらから
働きかけようと
思っています。
さて、さっきの生徒さん
今、まだ4ヶ月しか
たっていませんが、
7月の発表会には
出る予定で
頑張っています。
曲目の一つに、
オルガンピアノ1の
「ピアノのおけいこ」
これは、バイエルからの
曲ですが、
お母様は
「もう、両手で弾けるなんて。」
と、喜んでいられました。
ただ、テンポが
早くなってしまい、
メトロノームが
うまく使えませんと
いわれたので、
まず、メトロノームの
カチカチに、
自分の声で、
5回ぐらい
数字を言うだけで、
速さを感じてもらいます。
1.2.3.4 1.2.3.4. 1.2.3.4. ~
そして、メトロノームを止めて
ピアノを、
弾いてもらうと
テンポがおちつきました。
でも、発表会に冊子で出す
皆さんに書いてもらうアンケートに、
何でも一言の欄に、
「ピアノだいすき。」
と、書いてあったので、
凄く、嬉しかったです。
音脳リトミック教室
説明会、体験レッスンあります。
6月12日 金曜日 11時より
(都合により、19日は取りやめになりました。)
対象 幼稚園未就園時の親子さん
マタニティーの方
何にでも、関心を示す
この時期に、
5感を刺激する
音脳で、
お母様も、お子様も
脳を刺激してみませんか?
感性の豊かなお子様は、
音楽も、人生も
たくさん楽しむことが、
できると思います。
マタニティーの方、
ライアーで、お子様の為に
世界てひとつの子もり唄、
作って
みませんか?
ご連絡お待ちししています。
junevago@gmail.com
080-3519-5453
瀧澤 淳子